セキュリティソフト機能比較

セキュリティソフトのスペックは各種様々です。重要な比較ポイントとして「ウイルス検出率」や「システム負荷」が注目されています。
ウイルス対策をするためにソフトを導入する訳ですから、検出率が重要なのは言うまでもありません。また、セキュリティソフトがウイルススキャンを行う際にCPU負荷がかかり、パソコンの動作が遅くなるケースがあります。スキャン時に他の作業を行うのにストレスを感じさせない負荷の低いソフト選びもポイントになります。

→ セキュリティソフトの選び方

最近ではスマートフォンをはじめ、多くの端末が出回っていることもあり、セキュリティソフトの対応デバイスの幅広さも注目されています。
日本で人気のスマートフォンでもあるiPhoneが搭載するiOSへのセキュリティ対応や、同じApple社のパソコンMacOSへの対応も重要です。しかし、iOSやMacOSではセキュリティ対策に対する意識が低い特徴があるようにも思います。

→ Mac/iOSもセキュリティ対策!フィッシング詐欺などのWEB活用上の注意

大丈夫と聞いたから、よく分からないからといってセキュリティ対策を怠るわけにはいきません。被害に遭ってからでは遅いのでインターネット脅威には日頃からの対策意識が重要です。

セキュリティソフト機能比較表


  ノートンセキュリティ ウイルスバスタークラウド ウイルスセキュリティZERO ESETパーソナルセキュリティ カスペルスキーマルチプラットフォーム マカフィーオールアクセス KINGSOFT Internet Security

ウイルス・スパイウェア対策

ファイアウォール

○※チューナーのみ

フィッシング対策

アプリ監視

×

SNS保護

×

×

×

脆弱性

迷惑メール

×

プライバシー漏洩

×

×

保護者機能

×

×

Mac対応

×

×

Android対応

×

×

iOS対応

○backup/端末紛失対策

○OKAERI/モバイル

×

×

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×McAfee SafeKey パスワード マネージャー