日本国内で人気の「ウイルスバスター」
その高いユーザビリティはパソコン初心者向けのセキュリティソフトと言っても過言ではありません。日本で人気が高い「ウイルスバスター クラウド」は、BCN AWARDのセキュリティソフトウェア部門で最優秀賞を受賞しており、セキュリティソフトの販売本数も8年連続でNo.1です。
日本国内で人気が高い理由は東京に本社を置く東証一部の上場企業だからこそ。日本国内の脅威への対応や日本語Webページの安全性判定機能などが非常に優れています。日本国内4拠点でサポートが受けられることもあり、日本国内でパソコンを利用するのであれば「ウイルスバスター クラウド」は有力なセキュリティソフトです。
クラウド対応の「スマートスキャン」技術によって約80%の情報をクラウド管理。パソコンには最小限の情報しか残らないことから軽快な動作と操作性を実現しました。SNSセキュリティ機能も充実しており、プライバシー設定時の注意通知(プライバシー設定チェッカー)や、「SNSプロテクション」によるSNS内のリンクURLの安全性を評価に応じた色表示で分かりやすく教えてくれます。
しかし、難点としてはウイルスバスター単体では「ファイアーウォール」機能がなく、「Windowsファイアーウォール」を強化する「アドオン」によって実現されます。また、インストール初期状態では「Windowsファイアーウォール」の強化用アドオンが無効になっているので注意が必要です。
セキュリティ設定どころかパソコンもインターネットもよく分からないという初心者には「ウイルスバスター クラウド+保険&デジタルライフサポート」。扱いやすいユーザビリティの「ウイルスバスター クラウド」に加えてセキュリティ以外のデジタルライフ疑問にサポートセンターが答えてくれます。
サポート時間は365日で土日祝も問わず、深夜24時までの安心サポート対応です。
「ウイルスバスター クラウド」の特徴
- クラウドシステムを活用した軽快作業
- ウイルスバスタークラウドは往来のようにパソコン内には情報を溜め込まず、トレンドマイクロの独自技術「トレンドマイクロ スマートプロテクションネットワーク」により情報をクラウド上で管理することで軽快な操作性を実現。 本来パソコンに保存する情報量の約80%をカットさせました。
- クラウドならではのリアルタイム監視
- クラウド上では常に膨大な脅威情報の更新がされており、約1時間に1回更新するので最新脅威の不正プログラムにも対応ができます。 加えて、国内4拠点での年中無休のサポート体制は日本国内でパソコンを利用する方にとっては安心のサポート内容です。 なお、ウイルスバスター単体ではファイアウォール機能がなく、チューナー機能のみとなります。初期設定ではOFFになっているので注意が必要です。
- SNSセキュリティを強化
- SNSはコミュニケーションツールとして便利で楽しいものです。一方で多数のサービス利用者をターゲットにした広告や悪質な誘導もあります。「SNSプロテクション」では対応SNS(mixi、Twitter、Facebook、Google+、LinkedIn、Weibo、Pinterest)のサービス内に現れる様々なURLリンク先をチェック。安全なら緑、危険なら赤と言ったような初心者にも分かりやすい評価に応じた色で警告します。また、「プライバシー認定チェッカー」ではSNSのプライバシー情報において注意すべき設定内容を通知します。
- 初心者に安心のデジタルライフサポート
- 「ウイルスバスター クラウド+保険&デジタルライフサポート」ではセキュリティ保護に加え、パソコンやインターネットの操作でお困りの方をサポート。プリンタやデジタルカメラの接続、SNSの活用までセキュリティに関すること以外にも相談に答えてくれます。もちろんスマートフォンに対する疑問もOK。土日祝を含む365日対応でサポート時間も深夜24時までと安心です。
「ウイルスバスター クラウド」の価格
製品 | 対応端末 | 台数 | 価格 |
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ウイルスバスター クラウド ダウンロード版(3年) |
3台 | 12,780円(税込) | |
ウイルスバスター クラウド ダウンロード版(2年) |
3台 | 9,680円(税込) | |
ウイルスバスター クラウド ダウンロード版(1年) |
3台 | 5,380円(税込) | |