ノートン『ネットいじめ対策親子ガイドブック』

ノートン ネットいじめ対策 親子ガイドブック

大手セキュリティソフトのノートンシリーズを販売するシマンテック社は2月8日に、「ネットいじめ対策親子ガイドブック」を公開しました。

「ノートンmeetsドラえもん」に掲載

ノートンは2016年の10月13日に最新バージョンの提供を開始した際に、ブランドキャラクターとして「ドラえもん」を採用しました。
これに伴い、ノートンでは「ノートンmeetsドラえもん」というサイトが特設されました。
「ネットいじめ対策親子ガイドブック」は、この特設サイト「ノートンmeetsドラえもん」に掲載されています。

ネットいじめの手口やネットで使われる俗語を紹介

「ネットいじめ対策親子ガイドブック」に掲載されている全てのイラストはネットいじめを受けた11歳から18歳までの子どもが描いたものです。

「ネットいじめ対策親子ガイドブック」は全16ページあり、ネットいじめとは何か、ネットいじめの媒体と手口、兆候についての目次が設けられています。
また、ネットいじめから子どもを守るためのガイドや、質問でネットいじめについてチェックする項目があり、ネットで使われている俗語についても紹介されています。

ネットで使われている俗語を知ることで、ネットいじめの危険信号を見つけやすくなるでしょう。
また、ネットの問題に関して親子で会話をするきっかけ作りになる質問の例が挙げられています。
これらは、ネットいじめについて子どもがどのように考えているかを理解することの手助けとなります。

親子で話をするきっかけに

子どももインターネットを使うのが当たり前となった時代。
その分、子どもがネットのトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。
ネットいじめ対策として、ネットの利用について子どもとよく会話することは大切です。
なかなかネットについて子どもと話をするのが難しいというかたは、親子で話し合うきっかけにもある「ネットいじめ対策親子ガイドブック」を一度参照してみてはいかがでしょうか。

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